皆様、こんにちは。先日開催された「オープンハウス・ウィーク2024夏」にご参加いただき、誠にありがとうございました。2024年7月27日(土)から8月5日(月)までの期間中、多くの方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。

今回は、ご来場特典として配布したオリジナルミニタオルについてご紹介いたします。このタオルには、慶應義塾大学への敬意と、私たちの遊び心を込めました。

デザインに込められた思い

タオルのデザインは、一見シンプルですが、意味がわかると笑みがこぼれる仕掛けを施しました。

1. 英字メッセージ：「PAN HA KEN YORI TSUYOSHI（パンは剣より強し）」
2. グラフィック：バケットパン2本

お気づきでしょうか？慶應生や塾生の方ならピンと来たのではないでしょうか。

このデザインは、慶應義塾大学のシンボルマークのモチーフとなった「ペンは剣より強し」へのオマージュであると同時に、ちょっとした駄洒落です。私たちは「ペンは剣より強し」への敬意を込め、ほんの一文字だけ変え「ペン」を「パン」にしました。

共立メンテナンスの「食」へのこだわり

この駄洒落は単なる言葉遊びではありません。大森学生寮やドーミーにおいて私たちは毎日食事を提供しています。創業以来、私たちは生命の原点である「食」として、食事に強いこだわりを持っています。その思いを込めたのです。

このオリジナルミニタオルは、慶應義塾大学が大切にしている考えと、私たちの「食」へのこだわりを、ユーモアを交えて表現しようと試みたデザインです。ご来場いただいた皆様には、このタオルを通じて私たちの遊び心と真摯な想いの両方が伝わればと願っています。

今後も私たちは、学生の皆様の健康で充実した大学生活を、美味しい「パン」とともにサポートしてまいります。