慶應義塾大学専用寮:男子学生9人が語るその魅力とは?
2025.02.05
慶應義塾大学専用寮の大森学生寮、元住吉宿舎、綱島SST国際学生寮は、多くの慶應生にご好評いただいています。本記事では、9人の男子学生から寄せられたリアルな声を通して、各寮の特徴や魅力をご紹介します。彼らの体験談をぜひご参考ください!
大森学生寮「自由度と地方出身者に優しい環境」

慶應義塾大学文学部4年Hさん
上京したばかりで料理ができなかったため、朝夕の食事が提供される環境を希望。また、交通の便が良く、1年次の日吉キャンパス、2年次の三田キャンパスのどちらにも最寄りの蒲田駅から約20分で通学可能な点が魅力でした。
一人暮らしでは帰宅時に真っ暗な部屋に戻ることになりますが、寮では寮長や寮母がいて「ただいま」「おかえり」の挨拶が交わせるのがとても良いと感じています。特にコロナ禍の時期にはその存在が心強かったです。

慶應義塾大学法学部3年Sさん
規則が厳しいのではと不安でしたが、実際は全くそんなことはありませんでした。地方から出てきた自分も、すぐ友達ができました。入寮初日の説明会後には皆で食事に行き、すぐに仲良くなれたのが印象的です。
寮生活をオススメしたいのは、『大学で勉強を頑張りたい』『課外活動を頑張りたい』という人ですね。1人暮らしだと食事や家事に時間を取られてしまいますが、寮ならその負担が減り、自分のやりたいことに集中できる環境が整っています。

慶應義塾大学法学部2年Tさん
もともと一人暮らしを考えていましたが、親が見つけてくれた寮の案内を見て、実際に見学した結果、寮生活も良い選択だと思いました。東京に知人が少ないこともあり、寮という環境が安心できると感じました。他の寮では門限がある場合もありますが、大森学生寮には門限がなく、規則が厳しいと感じることもありませんでした。
現在は資格取得に向けた勉強で忙しいですが、寮のおかげで食事の準備などの家事に追われず、勉強に集中できる時間を確保できています。
寮では、食事や大浴場で友達と自然に会話が生まれます。そのため、コロナ禍の中でも友達や先輩とつながりを作ることができました。同学年の友達だけでなく、先輩方から履修相談を受けることもあり、この環境には本当に助けられました。
👌 大森学生寮のポイントまとめ
- 自由な規則と地方出身者でも安心のコミュニティ
- 家事の負担が少なく、勉強や課外活動に集中できる環境
- 朝夕の食事提供や立地の良さで、初めての一人暮らしに最適
元住吉宿舎「自由度の高さと安心感、便利な買い物環境!」

慶應義塾大学大学院 理工学部総合デザイン工学専攻 修士2年 Oさんボクは大学時代からこの寮に住んでいて、もうかなり長くお世話になっています。理工学部の3年から矢上キャンパスで学ぶことになり、一番近いこの寮を選びました。ここは他の寮と比べても自由度が高いと感じています。実際に住んでみても規則やルールが厳しいと思ったことは一度もありません。
特に『自由に暮らせる』という点が魅力ですね。学生寮でありながら、マンションに住んでいるのと変わらない感覚で過ごせます。また、建物の1階にはスーパーやドラッグストアが入っていて、買い物環境が非常に便利です。2日に1回は利用していて、生活の質が上がると感じています。
さらに安心感も大きな魅力です。寮長さんが1階に常駐しているので、困ったことがあればすぐに相談できるという安心感があります。一人暮らしのように自由でありながら、必要なサポートが得られる『元住吉宿舎』は本当に住みやすい環境です。

慶應義塾大学商学部4年Yさん
立地の良さが魅力で、三田キャンパスまで約40分、日吉・矢上キャンパスへも徒歩10分以内でアクセス可能。多様な授業やサークル、人との出会いの可能性を広げられると感じました。
寮長が気さくで話しやすく、学校や生活のことまで色々と教えてくれる点に感謝しています。会話の後はいつも良い気持ちになれます。
👌 元住吉宿舎のポイントまとめ
- マンション感覚で住める自由な寮生活
- 買い物が便利な環境と寮長やRAのサポートで安心感抜群
- 日吉・矢上キャンパスに近く、三田キャンパスにもアクセスが良い
綱島SST国際学生寮「便利な周辺環境&次世代スマートシティの利便性、気分転換ができる共用スペースが魅力」

慶應義塾大学理工学部1年Yさん
理工学部で日吉と矢上キャンパスに通うため、徒歩で日吉まで行ける立地が魅力的でした。また、見学時に気に入ったことも決め手となりました。
入寮当日に寮長が企画してくれたイベントで多くの知り合いができ、不安はすぐに解消されました。その後も知り合いを作る機会を提供してくれています。

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 1年Yさん
便利な環境はこの寮の大きな魅力のひとつだと思います。隣にはショッピングモールがあり、買い物や外食も簡単に済ませられる点がとても便利です。このエリアは『Tsunashima SST』という次世代都市型スマートシティで、電動自転車を低料金でレンタルできます。私はいつもこの電動自転車で大学まで通学しており、大学で乗り捨ても可能なので、とても快適です。大学院に入学したばかりの頃はオンライン授業ばかりで家にこもる日々が続きましたが、この寮には共用スペースが充実しているので、気分転換に大いに役立ちました。2階のダイニングルームで料理をしたり、9階のフリースペースで勉強をしたり、大画面でテレビを見たりできます。他の寮生もいる空間ですが、みんな集中して作業しているので、不思議と自分の部屋よりも勉強に集中できるんです。ソファやクッションもあり、気分転換にも最適な環境です。
1人になりたい時は部屋にこもれるし、誰かと話したい時は共用スペースがある。このバランスがこの寮の一番の魅力だと思います。便利な環境はこの寮の大きな魅力のひとつだと思います。

慶應義塾大学理工学部研究科1年Gさん
多くの人が楽しんでいて素晴らしい場所だと聞き、共同スペースと自分のプライベートスペースがしっかり分かれている点が良いと感じました。日本に来た当初は一人で不安でしたが、多くの人がフレンドリーに接してくれ、さまざまな国や文化の人々と出会えたことで安心感が生まれました。
綱島SST国際学生寮のポイントまとめ
- 次世代スマートシティの利便性を享受できる環境
- 入寮後のイベントで友人作りがスムーズ
- 気分転換と集中を両立できる快適な共用スペースの充実
慶應義塾大学専用寮でしか得られない体験を送ろう!
男子学生の皆さんのレビューはいかがでしたか?各専用寮には、それぞれ独自の魅力があり、学生生活を充実させるための最適な環境が整っています。
学業や課外活動に集中したい方、新しい仲間と出会いながら安心して暮らしたい方には、慶應義塾大学専用寮がぴったりです。寮生活でしか味わえない体験を通じて、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?
※本記事に掲載されたインタビューの内容や肩書きは、それぞれの取材時点におけるものであり、現時点の状況と異なる場合があります。
こちらもおすすめ
トップページ ニュース&トピックス 慶應義塾大学専用寮:男子学生9人が語るその魅力とは?